初夏の御馳走 『賀茂茄子』


歴史

 

江戸時代には京都御所に献上されていましたが、明治の初期、北区の上賀茂で栽培されるようになり、しぎ焼き、田楽などで人々の膳をおばんざいとしてにぎわせました。

そのときから上賀茂の『賀茂』の字をとり賀茂なすという名で親しまれるようになり、現在の、京都の伝統野菜として代表的になっております。

 

当店でも初夏頃より予約注文にて発送承ります。